九州地方の「樹状細胞ワクチン療法」専門クリニック。免疫療法・がん治療は当院にご相談ください。
2010年05月26日
盛況の内に終了いたしましたことをご報告申し上げます。
「最新がん免疫細胞療法セミナー」を6月5日(土)に当クリニックにて開催いたしました。
多くの方にご参加いただき、和やかな雰囲気の中盛況の内に終了することができました。
誠にありがとうございました。
2010年6月5日(土)13:00~福岡天神にて、テラ株式会社主催
無料セミナー「最先端がん免疫細胞療法セミナー」を開催いたします。
【プログラム】
1、ご挨拶 福岡アイマックスクリニック院長 谷井貢
2、がんを切らずに治す最新のピンポイント放射線療法 名古屋市立大学教授 芝本雄太
3、難治性悪性腫瘍に対する樹状細胞療法 札幌北楡病院内科部長 太田秀一
4、質疑応答
※終了後、ご希望の方に簡易個別医療相談を行います。(お一人様10分程度)
【日時】
2010年6月5日(土)13:00~15:00 (開場:12:30)
【参加費】
無料(定員80名になり次第、締切)
※ご参加者に、免疫細胞療法がよく分かる書籍
『がんを狙い撃つ「樹状細胞療法」』講談社+α新書を贈呈いたします。
【会場】
天神クリスタルビル Aホール
福岡市中央区天神4-6-7
アクセス:
空港線「天神駅」徒歩5分、 西鉄線「福岡」徒歩7分
http://www.ohi-pm.jp/rental/hall01.html
お申し込み・お問い合わせ
テラ株式会社 セミナー事務局
(担当:タカヤマ、トオダ)
TEL :0120-506-516
Eメール :
imax-0605@tella.jp
2010年05月21日
5/10の西日本新聞朝刊にて当クリニック院長の谷井 貢先生と
名古屋市立大学大学院医学研究科教授の芝本 雄太先生による対談が掲載されました。
新聞記事はこちらへ。

当クリニックが技術提供を受けておりますテラ社代表取締役社長 矢﨑雄一郎が、
BSジャパン『ベンチャー必勝の法則』にゲスト出演いたしました。
『ベンチャー必勝の法則』は、ベンチャー企業のリーダーをスタジオに呼び、起業するために、また、会社を大きくするためにはどんなことが必要だったかを「必勝の法則」として解説する番組です。
詳細につきましては、『ベンチャー必勝の法則』公式ホームページをご覧ください。
【番組名】
テレビ東京系BSジャパン『ベンチャー必勝の法則』
【放送日】
放 送:2010年5月20日(木)深夜24時~24時30分
再放送:2010年5月27日(木)深夜24時~24時30分
【番組公式ホームページ】
http://www.bs-j.co.jp/bselection/
2010年05月18日
すでに一部で報道されておりますように、FDA(米国食品医薬局)は、2010年4月29日
(米国時間)、米国デンドレオン社(Dendreon Corporation)が開発した前立腺がん治療
用ワクチン「Provenge(プロベンジ)」(一般名:sipuleucel-T)を承認いたしました。
これは、FDAが、自己の細胞を用いた免疫療法を承認した初めての事例となります。
「Provenge」は、患者の血液から取り出された末梢血単核球(樹状細胞の前駆細胞を
含む細胞群)を処理することによって製造されるワクチンです。このワクチンは抗原
提示細胞(APC)、T細胞、B細胞、NK細胞等を含みますが、「Provenge」を製造する
際に、前立腺がん抗原(PAP)とサイトカイン(GM-CSF・抗原提示細胞に結合し活性
化するタンパク質)の融合タンパク質が使用されるため、抗原提示細胞(APC)が
「Provenge」の主たる成分となります。
この抗原提示細胞(APC)が、前立腺がん抗原(PAP)を持つ前立腺がん細胞を攻撃
できるT細胞等の免疫細胞を患者の体内で誘導し、前立腺がんを攻撃します。
このような「Provenge」と比較して、当クリニックが技術提供を受けておりますテラ
株式会社(以下テラ社)の樹状細胞ワクチン療法は、まず、(1)培養過程においては、
患者の血液から末梢血単核球を取り出す点は同様ですが、これを純化し抗原提示細胞の
中でももっとも抗原提示能の高いといわれている樹状細胞へとさらに誘導する点、そし
て、米国癌研究会議 (AACR)の学会誌であるClinical Cancer Research誌において、75種類
のがん抗原の中でがんワクチンに用いるための抗原としての優先順位第1位に選出された
がん抗原である、WT1由来のペプチドを樹状細胞に取り込ませる点が、「Provenge」
と異なります。また、(2)樹状細胞の純度についても、デンドレオン社の樹状細胞の純度
が、 11.2%程度と報告されている※1のに対して、テラ社の樹状細胞の純度は、80%
以上であること※2が確認されております。さらに、(3)技術の汎用性という観点から見る
と、前立腺がん抗原(PAP)は、前立腺がんのみに特徴的ながん抗原である一方、WT1
ペプチドは、ほとんどすべてのがん種に発現するため、テラ社の樹状細胞ワクチン療法
は、「Provenge」と異なり、前立腺がんに限られず多くのがんに利用できることに相違があります。
福岡アイマックスクリニックは、テラ社の樹状細胞ワクチン療法が、上記のような点に
おいて「Provenge」と異なることは、同社の樹状細胞ワクチン療法の技術的優位性を
示すものであると理解しており、今回のFDAによる「Provenge」の承認が、同社の樹状
細胞ワクチン療法の日本国内における更なる普及の追い風となることを期待しておりま
す。
※1 J Clin Oncol 18:3894, 2000
※2 患者の体の状態によって異なります
「Provenge」は、米国デンドレオン社の登録商標です。
引用 テラ株式会社